第一話 ユギル食堂への旅③
全州の街を歩きながらユギル食堂を探す星くん、ウジャン、ユギル。
迷ってうろうろしていたら夜になってしまったので今日はひとまずここで一泊することに。
伝統的な家屋の韓屋が並ぶエリアを発見。その名も韓屋村。宿を探して一休み。
次の日、韓屋村で文化体験などしたりしてゆったり過ごす。さて、そろそろユギル食堂へ。
ユギル「!! フガフガ! (なんか美味しそうな匂いがする!)」
星くん「え!もしかしてユギル食堂?」
ウジャン「さすがユギルだね」
そのにおいを頼りに道案内をするユギル。
ユギル「フガ!!(あった!!)」
ようやくユギル食堂にたどり着いた3人。
早速、カムジャタンを注文してみると…
ユギル「フガフガ〜(いただきます)」
ユギル 「フガ!フガフガフガフガ〜☺️」
大満足のユギル。
羨ましそうに見つめる星くんとウジャン。。。
そう、実はこの空想旅行、ユギルの旅はユギル以外の星くんとウジャンはご飯を食べたり何かに触れたりすることができないのだ。
幸せそうなユギルを見てそれもそれで幸せな星くんとウジャンであった。
第一話 完